断面修復・耐震工事

修復

コンクリート補修・断面修復・耐震工事(鉄筋・型枠・グラウト・塗装工事)は、壊れたコンクリート箇所を直したり、リフォームによって断片を修復したりします。

その工事をするためには、足場の組立や型枠工事なども必要となってきます。

コンクリート補修工事と言っても、その工事を実現するためには、鉄筋・型枠・グラウト・塗装等の各種付随工事が必ず必要となります。

はつり工事とは?

はつり

漢字で「斫り」と書きます。意味は建設・建築・土木の現場などでコンクリートを削ったり、切ったり、壊したりすることです。 その作業全般を「斫り」と言います。ここでいうコンクリートとは橋や道路、ビルやマンション、一般住宅で使われているすべてを指します。 つまりコンクリートを使うすべてにおいて斫り作業が発生します。粉じんマスクや保護メガネを装着しコンクリート面を削りだしします。

安全・安心をモットーに。

長年の経験と実績を持つ職人がハツリ工事を担当し、騒音や振動、粉じんの発生にも万全の注意をはらいスムーズに作業を行っております。各現場の診断や安全性を調査し、丁寧な施工と信頼ある職人が作業を行います。
また、騒音や振動、粉じんの発生に最大限留意をはらい、各種設備と技術力で
安全・安心をモットーに迅速に作業を行っております。

作業風景

左官業とは?

左官

左官とは工作物の仕上げのために、壁や床に、壁土、モルタル、漆喰、プラスター、繊維等をこて塗り、吹付け、はり付ける作業をいい、左官工事はこて塗り、吹付け仕上げの他、研仕上げや洗い出し仕上げなども含む最終的な表面仕上げの塗り工事全般のことを指しています。

代表的な例としてはモルタル塗り、日本壁塗り、ブラスター塗り、またサッシまわりのモルタル詰めや、打ちっ放しコンクリートの補修などがあります。

我々のお仕事

主に高速道路、トンネル、橋等の補修補強する仕事です。
左官のコテ仕上げ等、技術を必要とする仕事なので、初めは作業員のフォロー役として技術力向上を目指していってもらいます。モルタル、樹脂等使用します。作業内容は、塗装工、一般建築防水工、左官工、各種補修、補強工など幅広いジャンルの作業があり、飽きないお仕事です遠方への出張工事もあります

作業風景

未経験でもしっかり教えます!

「師匠の技を盗んで覚える」という従来の教育方法ではなく、若手が自信と生きがいを持ち、先輩たちに見守られながら成長していける環境作りを推し進めています。左官を生涯の仕事として携われるように、成長段階に応じた資格取得やフォローも行いますので未経験でも安心して応募ください。

左官業とは?